PR

FPSで足音が聞こえやすいヘッドホンの選び方

出力機材

「FPSで敵の足音が全然聞こえない、気づいたら背後を取られてるってことありませんか?」

自分もよくあります(笑)。実はヘッドホン選びで、足音の聞こえやすさはかなり変わります。

今日はFPS向けに足音を聞き取りやすくするヘッドホンの選び方を紹介します!

足音を聞き取るカギとなる中高音域(1k〜5kHz)と低音域・高音域の役割の違いを示す図解
足音の判別情報は中高音域に集中している。低音を強調しすぎるヘッドホンは、この情報を覆い隠してしまう

人の足音(靴と床の接触音)は、実際には幅広い周波数成分を含んでいますが、「コツコツ」という判別に必要な情報の多くは1kHz〜5kHzあたりに集中しています。一方でゲーミングヘッドホンが強調しがちな低音域(200Hz以下)は、爆発音や銃声の迫力を出すための帯域。この低音を強く出しすぎると、マスキング効果(大きい音が近い周波数の小さい音をかき消してしまう現象)によって、足音の中高音成分が聞き取りにくくなってしまいます。「足音が聞こえない」と感じたら、ヘッドホンの低音を強調するイコライザー設定をオフにしてみるだけでも、聞こえ方が変わることがあります。

開放型を選ぶのが基本

前回の記事でも触れましたが、開放型ヘッドホンは音場が広く、音の位置関係がわかりやすい構造です。

  • 足音の方向感、距離感を把握しやすい
  • 深夜プレイが多い人は音漏れに注意が必要

中高音域が聞き取りやすいモデルを選ぶ

足音は主に中高音域の情報です。低音を強調しすぎているヘッドホンだと、足音がこもって聞きとりにくくなります。

  • 「重低音強調」を売りにしているモデルは避けた方が無難
  • モニター系・フラットな音作りのヘッドホンの方がFPS向き

サラウンド機能は過信しない

バーチャル7.1サラウンドなどの機能は便利ですが、実際の定位感はヘッドホン自体の性能に大きく依存します。

  • ソフトウェア側の処理に依存しすぎず、まずは素の音質を確認する
  • 慣れないうちはオフの方が聞き取りやすいこともある

まとめると、

FPSで足音を聞き取りやすくするには「開放型」「中高音域が聞きやすいモデル」「サラウンド機能に依存しない」の3点がポイントです。今使っているヘッドホンの傾向を確認してみると、案外音作りが原因だったりします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました