「ゲインを上げたら音が割れる、下げたら声が小さすぎる、ってジレンマになってませんか?」
ありますよね(笑)。実はこれ、マイク本体のつまみだけでは解決しないことが多いです。ゲインの基本を知っておくと楽になります。
今日はゲインの基本について、基本の基本から解説します!

なぜ2段階で調整する必要があるかというと、本体側のゲインは「アナログの信号をどれだけ増幅するか」、ソフト側の入力音量は「すでにデジタル化された信号をどれだけ底上げするか」という、全く別の場所での処理だからです。本体側のゲインが低すぎる状態でソフト側だけ上げると、もともと小さい信号を無理やり引き伸ばすことになるので、サーッというノイズまで一緒に増幅されてしまいます。逆に本体側を適正な音量まで上げておけば、ソフト側はほんの微調整で済むので、結果的にノイズの少ないクリアな音になります。「まず本体、それでも足りなければソフト」という順番を覚えておくと迷わなくなります。
ゲインと入力音量、両方確認しよう
音が割れる・小さい原因は、実は2カ所に分かれています。マイクやオーディオインターフェイス本体の「ゲイン」と、DiscordやOBSなどソフト側の「入力音量」です。
- ゲインを上げすぎてソフト側で下げている人、実はかなり多いです
- これだと音質が悪化しやすいので、まずはゲイン側を適切な値にしてから、ソフト側で微調整するのが基本です
音割れ(クリッピング)のチェック方法
一番わかりやすいのは、OBSやDiscordの音量メーターを見ることです。声を出したときにメーターが常に振り切れているなら、ゲインが高すぎるサインです。
- 普段の会話量でメーターが8割くらいまでに収まるのが目安
- 大声を出したときだけ振り切れるのは問題なし、逆に常時振り切れているのは要注意
逆に音が小さいときの対処
逆に声が小さすぎる場合は、まずゲインを上げてみましょう。それでも足りない場合は、マイクの位置を口に近づける方が効果的なことも多いです。
- ゲインを上げすぎるとノイズも一緒に大きくなる
- 位置調整とゲイン調整、両方を組み合わせるのがベスト
まとめると、
マイクのゲインは「本体側」と「ソフト側」の2つがあり、まずは本体側を適切な値にするのが基本。音割れはメーターで確認、音が小さいときはゲインだけでなくマイクの位置も見直してみましょう。今日から自分の声のバランスをチェックしてみてください!



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