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電源ユニットのコイル鳴き、原因と対処法

PC環境

「バーーーーって高周波の音が鳴って、故障かと思ってビビったことありませんか?」

ありますよね(笑)。実はこれ、電源ユニット内のコイルが振動することで発生する現象で、必ずしも故障ではありません。

今日はコイル鳴きの原因と対処法をまとめていきます!

CPU/GPU高負荷から電流量急増、コイルの振動、高周波音(コイル鳴き)に至る仕組みを示す図解
高負荷時に電流が急変動し、コイルがわずかに振動することで”キーン”という音が発生する

もう少し仕組みを説明すると、電源ユニットや基板上のコイルは、電流の急激な変化に応じて内部に磁力が発生し、その磁力によって巻き線がごくわずかに振動します。この振動が可聴域(人の耳に聞こえる周波数)と重なったときに「キーン」という音として認識されるのがコイル鳴きです。fpsが低いシーンでは電流が安定しているのに、高fps・高負荷のシーンだけ鳴りやすいのはこのためで、フレームレートを意図的に制限する(例えば144fpsを120fpsに抑える)だけでも、体感の鳴きが収まることがあります。完全に音を消すのは難しいですが、電源に余裕を持たせることと合わせて試してみる価値があります。

高負荷時に鳴りやすいのは仕様

コイル鳴きは、CPUやGPUに高い負荷がかかるときに電流量が増え、コイルが振動しやすくなることで発生します。

  • フレームレートを高すぎると、コイル鳴きが目立ちやすくなる
  • パワーリミッターを使ってFPSを制限すると、鳴きが抑えられることがある

電源の容量と余裕を見直す

  • 実消費電力の2倍以上の容量の電源を選ぶと、余裕ができて鳴きにくい
  • 80PLUS Gold以上の高品質な電源だと、部品の品質も高く鳴きが出にくい傾向がある

まとめると、

コイル鳴きは高負荷時に発生しやすい現象で、必ずしも故障ではありません。気になる場合は、電源の容量を少し余裕を持たせたり、高品質な電源に交換することで改善できる場合があります。

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